
北京ダックの歴史
北京料理の代表格、北京ダックは、パリパリに焼いたアヒルの皮を削ぎ切りにし、小麦粉を焼いて作った薄餅や荷葉餅と言われる皮に、ネギやキュウリなどと一緒に包んで食べるものです。このアヒル、皮はこのように食べますが、ちゃんとお肉もいただきます。スープや素揚げなんかにしてたべられます。北京が発祥とされていますが、明の永楽帝が南京から北京に遷都した際に「叉焼鴨」が一緒に伝えられ、これが、北京ダックの原型と言われています。つまり南京生まれなんですね。この北京ダックを焼く為の炉は、インドでナンやタンドリーチキンを焼く際に使用する炉に似ていて、外国との交流があったことが、伺いしれます。なお、北京ダックに使うアヒルは北京郊外や河北省などを中心に飼育されています。早く、大きく育てるために高カロリーの餌を口にくわえさせたパイプから流し込み無理矢理食べさせます。こうすることで、孵化して45日程度で、出荷に適した状態になるそうですが、ちょっとかわいそうですね・・・
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