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麻婆豆腐の歴史

麻婆豆腐は、辛い四川料理の代表です。麻婆豆腐の歴史は、清の同治帝の時代(今から100年程前)に、成都で陳森富の妻劉氏が材料の乏しい中、ありあわせの材料で作った料理が最初とされています。歴史としては、まだ浅いのですね。麻婆豆腐の麻婆とは、あばたのおかみさんという意味だそうで、劉氏があばた顔だったことからこのように呼ばれるようになったそうです。最初の頃は、牛肉の代わりに羊肉、豆腐の代わりに汲み出し豆腐の豆花を使っていました。ちなみに豆瓣醤は使われていなかったそうです。中国式の麻婆豆腐は非常に辛く、唐辛子と花椒の辛さが特徴とも言われています。この花椒が舌が痺れるほど辛いそうで、日本式には、入ってないものが多いそうです。ちなみに本場四川省では、花椒は粒で入れて、さらに仕上げに粉でもかけるそうです。このため、表面が真っ黒になることもあるのだとか・・・この辛さがあってこそ中国、特に四川省の人は麻婆豆腐だというそうです。最近の辛いものブームで、日本でも四川風に麻婆豆腐を作るお店も増えてきたそうですよ。

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