
シュークリームの歴史
この、シュークリームという言葉自体は、造語で、フランス語では、chou a la cremeといいます。chouとは、フランス語でキャベツのことで、丸く絞って焼いた生地がキャベツに似ているためchouと言うそうです。この形は、偶然なのか、意図的なのかは、よくわかっていませんが、原点は、ベーニェ・スフレという、揚げ菓子ではないかと言われています。1581年には、クラップフェン(穴の空いていないドーナツ)というルー状の生地を穴の空いた壺に入れて少しずつ油の中に落としてあげるものがあり、生地を焼くか揚げるかの違いくらいですね。chouの名前が出てくるのは、1655年の『パティスィエ・フランソワ』のププランというお菓子です。生地に火を通すため、オーブンが普及するまでは、茹でる方法と油で揚げる方法のふた通りあったようです。しかし、そのシューにカスタードクリームを入れる事を発想した人は本当に素晴らしいですね。私も、シュークリームは大好きなので、この食べ物を考案した方を讃えたいです。
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